1: みつを ★ 2019/07/19(金) 22:05:02.26 ID:TetzK62J9 (前略) 蚊に刺されるとかゆいのは、なぜ? 蚊は、皮膚にとまると血を吸いますが、去った後に唾液中のタンパク質が残されます。 私たちの免疫系はこのタンパク質を脅威とみなし、攻撃するためにヒスタミンを
カテゴリ:動物学 > 昆虫・植物
「赤いクワガタ」のような昆虫「ヒラズゲンセイ」に注意。生息域が拡大、触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす
1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/07/11(木) 20:15:29.43 ID:CAP_USER 触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。四国など温暖な地域で見られた種だが、生息域が年々北上してきた。専門家は見つけても触らないように呼
挿し木ができる秘密、幹細胞に戻す植物の「スイッチ」遺伝子発見
1: 一般国民 ★ 2019/07/09(火) 20:41:41.18 ID:CAP_USER 挿し木や種いもで草木を増やす時、葉や茎、根などに特殊化した細胞の一部がいったんリセットされ、どの器官にもなれる幹細胞が生まれる。植物独特のこの能力は、ただ一つの遺伝子が「スイッチ」になって働くことを、
あらゆる殺虫剤に耐性を持つ「ゴキブリ」が激増中。一世代で耐性が4~6倍上昇。近い将来、殺虫剤では殺せなくなる可能性も
1: ごまカンパチ ★ 2019/07/03(水) 23:53:12.28 ID:gy/ohsAe9 害虫駆除業者が使う殺虫剤に対するゴキブリの耐性が増しており、近い将来、ゴキブリを化学薬品だけで抑え込むのは「ほぼ不可能」になるかもしれない、と研究者らが警告している。 インディアナ州ウェスト
ミノムシの糸、強度は「ナイロンの4倍」:奈良県立医大
1: 次郎丸 ★ 2019/05/24(金) 08:37:15.67 ID:DP7Q1hpP9 木の枝などから糸でぶら下がり、風に揺れるミノムシ。その「命綱」の強さはナイロンの4倍もあった――。こんな研究結果を、奈良県立医科大学の大崎茂芳名誉教授らがまとめた。30日に、大阪市である高分子学会で
アシナガバチ、「推移的推論(TI)」により個体同士の序列に関する判断を素早く行っている可能性
1: ごまカンパチ ★ 2019/05/11(土) 03:02:48.35 ID:O4kSCNyn9 動物が個体同士の強さや社会的な序列を予測する際に行うとされる「推移的推論(TI)」について、昆虫のアシナガバチも同様の行動をとる能力を持つ可能性があるとする実験結果がこのほど発表された。 過
大型の水生昆虫「ヘビトンボ」の新種を発見、親子2代で偉業
1: すらいむ ★ 2019/05/09(木) 18:16:06.20 ID:nK17deEi9 ナウシカで見た?大型トンボの新種発見 親子2代で偉業 羽を広げると約10センチになる大型の水生昆虫「ヘビトンボ」の新種が、九州の里山で見つかった。東京都目黒区の会社員、下野谷益(みつる)さん(
雌のハエ、交尾の「満足感」で他の雄への興味失う:米研究
1: しじみ ★ 2019/05/07(火) 16:59:41.31 ID:CAP_USER ハエに性的満足を感じるかどうか聞くことはできないが、雌のショウジョウバエは、受精ではなく交尾そのものから得られた満足感によって一時的に他の雄への興味をなくすことが示されたとする研究論文が6日、米脳神経科
100年に1度とも言われる「竹の花」が咲く。開花後に種子が実り、竹全体は一斉に枯れる=横須賀
1: ばーど ★ 2019/04/18(木) 06:15:37.43 ID:RodPmoGe9 100年に1度咲くとも言われる竹の花が、横須賀市根岸町に住む写真愛好家・西澤勝さん(70)の自宅で、先週から咲き始めた。 (中略) 市自然・人文博物館(同市深田台)の等々力政彦学芸員は「竹の花に間
カブトムシ、角がメスに生えないのは「トランスフォーマー遺伝子」が作用しているからと解明
1: しじみ ★ 2019/04/11(木) 18:00:20.93 ID:CAP_USER カブトムシの雌雄を見分けるための特徴である角。メスの場合はさなぎになる直前に、雌雄を決める「トランスフォーマー遺伝子」が作用して角が生えないようになっていると、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研
最上位捕食者「タガメ」、水鳥の雛から毒蛇や亀まで襲う。子育てはオス:長崎大
1: しじみ ★ 2019/04/08(月) 22:22:09.07 ID:CAP_USER ■恐れ知らずの最上位捕食者、コオイムシ科の詳しい生態を発表、長崎大 タガメをはじめとする水生昆虫のコオイムシ科について詳しく解説した総説論文が、学術誌「Entomological Science」3月号に発表された。数十
長野県諏訪湖の厄介者「ユスリカ」の羽化始まる
1: ばーど ★ 2019/04/07(日) 00:20:54.35 ID:Y8TtwZeA9 今年も諏訪湖から羽化したユスリカが姿を見せ始めた。つぶれると汚れるなど厄介者扱いされる存在。県水産試験場諏訪支場(下諏訪町)は、今年も例年同様3月中旬に確認し、「5月中まで発生する」と予想している。
鹿児島天文館で「ミツバチ」が大量発生。女王蜂を巣箱に入れると他の蜂たちが次々と後に
1: しじみ ★ 2019/04/05(金) 05:53:37.54 ID:CAP_USER ■動画 https://youtu.be/Le3iy3eIIlI 鹿児島市の繁華街・天文館で3日正午すぎ、市電の電停にミツバチが大量に発生した。横断歩道の中央で車の進入を防止するブロック塀に密集したため、飛び回るハチに戸惑う通
岐阜県の山奥に黒いダイヤ「トリュフ」、国内生産へ研究
1: 安倍ちゃん ★ 2019/03/10(日) 07:02:53.93 ID:FDxF+pWa9 “黒いダイヤ”とも呼ばれる高級食材が、岐阜県御嵩町の山奥で見つかった。この食材、いま流通しているのは輸入品だが、国内で生産できないかと研究も進められていた。 世界三大珍味の一つ「トリュフ」。イタリ
自然界にない「青い菊」報道公開:筑波実験植物園
1: 水星虫 ★ 2019/03/09(土) 14:36:13.23 ID:qFYG8+5C9 自然界には存在しない青い色をした菊の花の標本が9日から一般に公開されるのを前に、 つくば市の筑波実験植物園で、報道向けの内覧会が開かれました。 9日から公開されるのは、自然界には存在しない青い色をし
「オポッサム(フクロネズミ)を食べるタランチュラ」、初記録。無脊椎動物が脊椎動物を襲う例を15件報告
1: しじみ ★ 2019/03/05(火) 16:56:18.09 ID:CAP_USER ■動画 Giant Amazon Spider Preys on Opossum | Nat Geo Wild https://youtu.be/cuKfAFI19pg ■無脊椎動物が脊椎動物を襲う例を15件報告、最新研究 クモやムカデといった無脊椎動物は、思いのほか多く脊椎動物
生きた化石「カブトガニ」は「クモの仲間」だった:膨大な遺伝子解析による研究結果
1: しじみ ★ 2019/03/01(金) 21:54:16.87 ID:CAP_USER ■膨大な遺伝子解析による研究結果、書き換えられるか進化のストーリー 「生きた化石」として知られるカブトガニは、実はクモと同じ仲間であることが、新たな研究で示唆された。 2019年2月14日付けで学術誌「
猛毒ヒアリは「ワサビ」に勝てず:アリ学の研究者が効果検証
1: ばーど ★ 2019/03/01(金) 11:22:16.00 ID:n1Zo9g8a9 強い毒を持つ外来種のヒアリも、ワサビの辛み成分には勝てないらしい。兵庫県立大の橋本佳明准教授(アリ学)らがその実態を突き止め、日本応用動物昆虫学会の英字誌オンライン版に発表した。日本への侵入を防ぐのに
失われた種、「世界最大のハチ」を再発見:インドネシア
1: しじみ ★ 2019/02/22(金) 15:31:41.90 ID:CAP_USER 1981年を最後に生存が確認されていなかった大型のハチが、インドネシア・北マルク諸島で発見された。「Megachile pluto」は成人の親指ほどの大きさをもつオオハキリバチの一種で、調査隊は人間がほとんど訪れない島で
ミツバチ、足し算と引き算を学習できるとの研究結果 :RMIT
1: ガーディス ★ 2019/02/12(火) 11:29:00.40 ID:382DJUVT9 ミツバチに訓練を施せば、足し算と引き算を学習できるとの研究結果が発表された。今回の発見が、脳の大きさとその処理能力の関係についてのよりよい理解につながる可能性がある。 (中略) RMITによれば、
カメムシの一種である「クサギカメムシ」が一斉にふ化するメカニズムを解明:京大
1: ばーど ★ 2019/01/20(日) 12:46:10.38 ID:DP85PYNe9 日本国内で広く見られるカメムシの一種である「クサギカメムシ」が一斉にふ化するメカニズムを解明したと、京都大などのグループが発表した。最初に生まれた幼虫が卵を割った瞬間に発生する振動が他の卵に伝わること
「花の蜜を吸う蝶や蛾」は花より先に地球上に生息していた
1: ニライカナイφ ★ 2019/01/17(木) 05:01:25.01 ID:nlM6E9BQ9 ◆ 花の蜜を吸うチョウは花より先に地球上に生息していた可能性 蝶(チョウ)や蛾(ガ)は花の蜜や水分を吸うための長いストロー状の口である「口吻」を持っています。 これまでは植物の中に花が登場したこ
ハワイ固有の「カタツムリ」が絶滅、最後の1匹が死亡
1: しじみ ★ 2019/01/11(金) 13:03:47.23 ID:CAP_USER ■仲間も「まるごと地上から消え去ろうとしています」と研究者は危惧 世界で最も孤独なカタツムリが亡くなった。 1月1日、ハワイマイマイのジョージが他界した。知られている限り、ハワイマイマイの一種Ach
キューバの米大使館員に対する「音響攻撃」の正体が「コオロギ」だったと判明。1秒間に7000回振動する周波数7キロヘルツの音
1: ばーど ★ 2019/01/08(火) 13:21:50.22 ID:wSWAPOUB9 大使館員らの体調不良の原因となった「アヌログリルス・セレリニクトス(Anurogryllus celerinictus)」(Brandon Woo/SINA) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/8/27835/492pm.jpg キューバの
マツタケの近縁種「バカマツタケ」の完全人工栽培に成功。量産に期待
1: しじみ ★ 2018/12/24(月) 15:50:21.60 ID:CAP_USER 香りや食感がマツタケにそっくりの「バカマツタケ」の室内での完全人工栽培に、肥料メーカー「多木化学」(兵庫県加古川市)が成功した。人工栽培が難しいとされていたが、同社が独自の技術で菌床を使って室内栽培
ミツバチの新たな驚異、「親がオス2匹」の個体発見
1: しじみ ★ 2018/11/28(水) 18:58:02.18 ID:CAP_USER <オスとメスを意のままに産み分ける不思議に加え、初めて母親のいないミツバチが見つかった> 父親が2匹いて母親がいないメスのミツバチが発見された。こうしたケースが確認されたのは初めてのことだ。 ミツバ
英国の国土と同じ面積「シロアリの巨大アリ塚群」、ブラジルで発見 4000年近く前から
1: しじみ ★ 2018/11/23(金) 13:49:13.02 ID:CAP_USER (CNN) ブラジル北東部の半乾燥地帯で、シロアリの一種が4000年近く前から築いてきたとみられる巨大なアリ塚群が見つかった。 英サルフォード大学の昆虫学者、スティーブン・マーティン氏らが米生物学専門
獲物の頭部を収集するコレクター・アント フロリダ州のアリの不思議な「風習」の謎の一部が解明
1: しじみ ★ 2018/11/21(水) 13:59:19.40 ID:CAP_USER <60年間謎だったフロリダ州のアリの不思議な「風習」の謎が一部だが解けた> 米フロリダ州に生息するヤマアリの一種に、科学者の注目が集まっている。このアリはもともと、種類の違うアリを殺した後、切断した頭
ハサミムシのすごい翅、驚異の折り畳み式
1: しじみ ★ 2018/11/17(土) 13:01:35.04 ID:CAP_USER ■10倍以上に広がり、開いても閉じても形をしっかり保持 ■動画 Earwig Wings are Origami-Like | National Geographic https://youtu.be/Q4NiF3w101Q ハサミムシはいわれのない非難を受けている。誤解をただ
死骸に産卵するシデムシ、驚異の子育て術
1: しじみ ★ 2018/10/17(水) 22:05:05.58 ID:CAP_USER ■動画 Raising Kids in a Corpse? | World's Weirdest https://youtu.be/Y9iZvsClC10 ■自らの体内微生物で腐敗を抑え、育児部屋と餌を確保するモンシデムシ 世界中の多くの親たちと同じように、モンシデ