1: 一般国民 ★ 2019/07/17(水) 23:38:00.83 ID:CAP_USER 欧州宇宙機関(ESA)は7月16日、宇宙望遠鏡「ガイア」が観測した多数の恒星の位置情報をもとに天の川銀河の中心構造を捉えることに成功したとする、バルセロナ大学のFriedrich Anders氏らによる研究成果を発表しまし
カテゴリ:宇宙科学 > 観測天文学
超大質量ブラックホールの「自転速度」を測定成功、ほぼ「光速」に達している
1: 一般国民 ★ 2019/07/12(金) 03:32:22.33 ID:CAP_USER NASAは7月3日、オクラホマ大学のXinyu Dai氏らによるX線観測衛星「チャンドラ」を利用した研究によって、遠方宇宙にある超大質量ブラックホールの自転速度を測定することに成功したと発表しました。 (中略) Q
「銀河団」の衝突合体の瞬間を世界初観測、宇宙の大規模な「構造形成」に迫る
1: しじみ ★ 2019/07/10(水) 22:30:05.55 ID:qR0CTYyE9 理化学研究所(理研)は7月8日、リィイ・グー氏らの国際共同研究チームによるさまざまな手段を使った観測によって、宇宙の大きな構造である銀河団が衝突したその瞬間にあたる様子を初めて観測することに成功したと発
天の川銀河の直径、これまでの10倍の「100万光年」と判明
1: 一般国民 ★ 2019/06/30(日) 23:32:01.16 ID:CAP_USER 太陽系が位置する銀河系、天の川銀河。その大きさについてはこれまで10万光年(光の速さで10万年かかる距離)とよく用いられていたのですが、東北大学や国立天文台などの共同研究チームによると観測の結果としてこれま
「地球外の知的生命体による活動の痕跡」に関する調査報告が公開。1327個の恒星を観測
1: ごまカンパチ ★ 2019/06/22(土) 08:07:58.08 ID:mZJ/zSqs9 ロシア生まれの資産家ユーリ・ミルナー氏の出資によってスタートした「ブレイクスルー・イニシアチブ」プロジェクトは6月18日、同プロジェクトの一部である「ブレイクスルー・リッスン」のもと、地球外の知的
ブラックホールが「ガス雲」を食べ、噴水のように「吐き出す」様子
by NRAO/AUI/NSF; Dana Berry/SkyWorks; ALMA (ESO/NAOJ/NRAO) is licensed under CC 表示-継承 4.0 1: チンしたモヤシ ★ 2019/06/21(金) 03:18:02.94 ID:+xJIuv7u9 ブラックホールは宇宙の中でも最も神秘的な魅力を持つ天体。 我々の天の川銀河の中心にもブラックホ
史上最も「地球に似た環境の惑星」を12.5光年先で発見
1: 一般国民 ★ 2019/06/22(土) 07:24:19.96 ID:CAP_USER 地球とよく似た太陽系外惑星を探す天文学の国際プロジェクト「CARMENES(カルメネス)」の研究チームは、太陽系からおよそ12.5光年(約118兆2600億km)の距離に2つの惑星を発見しました。研究チームによると、2つの惑星
131億光年先の「銀河」合体を電波望遠鏡で観測
1: みつを ★ 2019/06/18(火) 00:27:39.88 ID:Vwik7kG19 地球から131億光年離れた宇宙で二つの銀河が合体している証拠をとらえたと、国立天文台などの研究チームが17日、発表した。宇宙の果てから飛んでくる電波を観測するアルマ望遠鏡(チリ)を用いた成果で、観測された
木星の衛星「エウロパ」の黄色い模様は「塩」だった、地球のように「塩辛い海」が存在か
1: ごまカンパチ ★ 2019/06/13(木) 22:35:51.21 ID:P9bn6bZE9 こちらの画像は、NASAの木星探査機「ガリレオ」に搭載されていた光学観測装置「SSI」を使って撮影された、木星の衛星「エウロパ」の姿。左は自然な色合いを再現したもので、右は表面の特徴がわかりやすくな
存在するはずのない領域に「惑星」を発見、天文学者の間では「禁断の惑星」と呼ぶ声:国際チーム
1: ばーど ★ 2019/05/31(金) 18:14:44.11 ID:kLqHHUON9 (CNN) このほど刊行された英王立天文学会の学術誌が、新たに見つかった系外惑星の詳細な研究論文を掲載した。従来存在するはずがないとみられていた領域での発見を受けて、天文学者の間ではこの天体を「禁断の
「26万5000」もの銀河、1つの銀河には「数千億」の恒星、133億年の歴史を示す「京」個の天体画像
by NASA, ESA, G. Illingworth and D. Magee (University of California, Santa Cruz), K. Whitaker (University of Connecticut), R. Bouwens (Leiden University), P. Oesch (University of Geneva), and the Hubble Legacy Field team. is licensed under CC 表示-継承 4.
太陽系外から来た「天体」が地球大気圏で焼失。「オウムアムア」より先に来た「恒星間天体」を発見か
1: しじみ ★ 2019/04/20(土) 21:07:18.87 ID:CAP_USER 1000光年もの旅が、炎となって終わることがある。2014年1月9日、午前3時を回ったころ、パプアニューギニア北東岸のすぐ沖で、非常に明るい流星が燃え上がりながら空を横切った。そして、他のよくある流星と同じく、
太陽系の隣の恒星に「新たな惑星」発見か。第2の惑星「プロキシマc」、スーパーアース級の可能性
1: しじみ ★ 2019/04/16(火) 22:48:35.11 ID:CAP_USER 太陽から最も近くにある「お隣の恒星」に、2つめの惑星が見つかったかもしれない。この恒星プロキシマ・ケンタウリは小型の赤色矮星で、太陽系からは4.24光年の距離にある。 「プロキシマの周囲を巡っている新たな
世界初、「ブラックホールの輪郭」撮影に成功
1: たんぽぽ ★ 2019/04/10(水) 22:24:52.03 ID:CAP_USER 世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日本などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電
「死にかけの星を回る惑星」を発見、未来の地球の姿か
1: しじみ ★ 2019/04/06(土) 16:55:59.04 ID:CAP_USER ■白色矮星を回る微惑星、バラバラに引き裂かれ瓦礫の円盤に 死が間近に迫った星のすぐ近くを回る惑星が発見され、学術誌『サイエンス』に発表された。このような系外惑星が発見されたのは初めてで、私たちの太
「重力レンズ」効果で光が分裂、4つに分かれた「アインシュタインの十字架」を発見。光源は現在200億光年先の銀河
1: しじみ ★ 2019/03/27(水) 03:08:36.13 ID:CAP_USER 銀河の重力によって光がねじ曲げられ、同じ天体が複数に分裂して見える現象「重力レンズ」の新たな実例が発見されました。重力レンズが発生した際の見え方にはさまざまなパターンがありますが、今回発見されたものは
直径8mの小惑星、地球をかすめていた:東京大木曽観測所
1: プラチナカムイ ★ 2019/03/21(木) 06:50:57.54 ID:jQXD6MXU9 直径約8メートルの小惑星が16日、地球をかすめるように通過したと、東京大木曽観測所(長野県木曽町)が20日発表した。地球と月の間の約半分にあたる22万キロの距離だったという。昨年末には、10メ
2018年12月、カムチャツカ沖上空で「隕石」が爆発、誰も気付かず:日本の気象衛星ひまわりが記録
1: ばーど ★ 2019/03/19(火) 12:07:50.09 ID:WReu2SKu9 2018年12月18日、ロシア極東カムチャツカ半島の沿岸に近いベーリング海上空で、火球による強力な爆発が発生していた。米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体観測プログラムでプログラムマネージャーを務め
「宇宙初期に大量の巨大ブラックホール」、すばる望遠鏡で発見:愛媛大など
1: Hikaru ★ 2019/03/14(木) 00:15:14.35 ID:+8w1VY259 地球から約130億光年離れた83個の巨大ブラックホールを発見したと、愛媛大などの国際研究チームが13日、発表した。 誕生から8億年の初期宇宙に、太陽の100万~100億倍の重さを持った巨大ブラックホールが数多く存
太陽系の未知の惑星「プラネット・ナイン」、10年以内に発見できる可能性
1: しじみ ★ 2019/03/12(火) 13:53:07.01 ID:CAP_USER 太陽系に未だに知られていない惑星が存在する可能性は、天文学者たちを魅了し続けている。カリフォルニア工科大学の研究者たちは新たな研究に基づいて、過去20年の間に得られた「第9惑星」の証拠を提示し、もし本当に
市販望遠鏡で太陽系の果てに「原始の小天体」を発見、非常に小さく暗いため大型望遠鏡では見つけられず
1: ガーディス ★ 2019/03/06(水) 17:43:41.39 ID:HAr86jT59 地球から約50億キロ離れた太陽系の「果て」にある、半径約1キロの小さな天体を、国立天文台などのチームが発見した。 これらの天体は非常に小さく、巨大な望遠鏡を使っても暗すぎて直接観測できなかった
「天の川銀河とアンドロメダ銀河の衝突」が6億年伸びる、新たな観測で45億年後の衝突へ修正
1: ◆Hikaru.CGk Hikaru ★ 2019/02/13(水) 23:01:33.27 ID:T11OTTO49 私たちの住む天の川銀河は、近くにある銀河としては最大のアンドロメダ銀河にいつの日か衝突する運命にある。 これは、科学の世界ではすでに予言されていることだ。そして、衝突の衝撃によって巻き
質量は太陽の3万倍、「中型ブラックホール」発見
1: しじみ ★ 2019/02/13(水) 14:00:35.81 ID:CAP_USER 太陽系などがある天の川銀河の中心付近に、太陽の3万倍の質量を持つ中型のブラックホールがあることが分かったと、国立天文台などの研究チームが発表した。ブラックホールの進化の解明につながる可能性があるとい
天の川銀河を公転する大マゼラン雲から「宇宙ジェット」と呼ばれるプラズマを発見:欧州南天天文台
1: 猪木いっぱい ★ 2019/02/09(土) 17:54:28.33 ID:jqu7FR4b9 欧州南天天文台(ESO)は6日、大マゼラン雲内に、誕生したばかりの大質量星から放たれる「宇宙ジェット」と呼ばれるプラズマを発見したと発表した。銀河系外で宇宙ジェットが可視光線で観測されるのは、史上初
太陽系外縁天体「ウルティマ・トゥーレ」は「ゆきだるま」状ではなく「二つの平たいパンケーキ」形と判明:NASA
1: 窓際政策秘書改め窓際被告 ★ 2019/02/09(土) 16:16:34.82 ID:76gLThYH9 天体は「二つの平たいパンケーキ」? 冥王星の先で米探査機観測 米航空宇宙局(NASA)は8日、無人探査機ニューホライズンズが1月に 撮影した天体ウルティマトゥーレは、大小二つの球からな
史上初、太陽系の果てにある太陽系最古の始原天体「微惑星」の生き残りを観測、彗星の起源を示唆:京都大学ら
1: 次郎丸 ★ 2019/02/07(木) 20:45:33.18 ID:6mSFLI2A9 京都大学を中心とする共同研究グループは、宮古島に設置した超低コストな小型望遠鏡を用いた観測によって、太陽系の果てに、太陽系最古の始原天体「微惑星」の生き残りと推定される極めて小さなサイズの天体の発見
皆既月食中の月に「隕石」が衝突、MIDASの研究チームによって捉えられた映像
1: しじみ ★ 2019/01/23(水) 15:33:44.45 ID:CAP_USER ■動画 Impact on the Moon during the Jan.21 lunar eclipse - YouTube https://youtu.be/FNvfBCu-jjI アメリカや欧州などで現地時間の20日夜から21日未明にかけて皆既月食が観測されました。この皆既月食は赤
板垣さん、こじし座の銀河に超新星を発見、通算140個目
1: コピペの人@ガーディス ★ 2019/01/14(月) 08:34:13.13 ID:Ai0bUT3A9 山形県の板垣公一さんが1月9日、こじし座の銀河に超新星2019npを発見した。板垣さんの超新星発見は通算140個目。 【2019年1月11日 Transient Name Server】 山形県の板垣公一さんが1月9日15時
1月3日、早朝の空の火の玉。「火球と呼ばれる現象」と専門家が分析
1: しじみ ★ 2019/01/03(木) 13:07:00.69 ID:CAP_USER 3日朝早く、西日本の上空で光の玉のようなものが流れ落ちる様子が目撃され、専門家は「小惑星のかけらなどが大気圏で燃え尽きる際に光る火球と呼ばれる現象だ」と分析しています。 3日午前5時前、西日本を中心
カバそっくりの「小惑星」が再接近、400年ぶりの地球:NASA
1: ばーど ★ 2018/12/27(木) 11:02:28.23 ID:CAP_USER9 今月22日、長さ1.6キロの小惑星が、地球から290万キロの距離に最接近していたことが、レーダーアンテナによる観測で明らかになった。米航空宇宙局(NASA)によると、「川を泳ぐカバそっくりの形をしている」という。