1: しじみ ★ 2019/07/11(木) 19:32:36.29 ID:ZvLpvkm79 ■魚を捕り、ビーバーを待ち伏せ、夏はブルーベリーも、高い知能と文化をもつ可能性 (中略) ■オオカミ調査プロジェクト ミネソタ大学の博士課程にいるゲーブル氏は、何カ月にもわたってV074を追跡してい
カテゴリ:動物学 > 哺乳類
竹を肉代わりの「栄養食」にできるジャイアントパンダの秘密
1: 一般国民 ★ 2019/06/22(土) 21:17:04.84 ID:CAP_USER 白と黒の愛らしいジャイアントパンダは、本来は肉食動物であるにも関わらず、主食として竹を食べることで知られています。 中国の研究者が発表した論文によると、ジャイアントパンダは草食動物に進化したわけで
巧みに人を操る「子犬の目」の進化、オオカミにはできない表情
1: 一般国民 ★ 2019/06/18(火) 17:28:09.26 ID:CAP_USER 犬が人間を自分の意思に従わせるために「子犬のような目」を使うのを、どうやって身に付けたか考えたことがあるだろうか。 17日の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された最新の研究論文によると、飼い犬は
コルシカ島で「キツネネコ」捕獲、当局は新種であると主張:地中海のフランス領
1: ミントソーダ ★ 2019/06/14(金) 19:54:59.38 ID:KYFPxmYR9 フランスの森林・狩猟当局の職員らが「キツネネコ」と呼ぶこのネコ。 地中海の仏領コルシカ(Corsica)島で捕獲され、当局は在来種やヨーロッパヤマネコとはDNAが異なるため新種であると主張している。 ht
準絶滅危惧種「マヌルネコ」の赤ちゃん2匹、7月一般公開へ:那須どうぶつ王国
1: チンしたモヤシ ★ 2019/06/12(水) 21:33:28.82 ID:thbJ6hii9 【那須】大島の那須どうぶつ王国で生まれた、国内で珍しい「マヌルネコ」の雄と雌の赤ちゃん2匹が、すくすくと成長している。7月13日に一般公開する予定。 同園によると、マヌルネコはイランから中国
世界初、真っ白な「パンダ」を発見。中国の山に設置されているカメラが撮影成功
1: 自治郎 ★ 2019/05/30(木) 21:57:33.65 ID:4mY1xlK59 中国四川省の臥竜自然保護区内に設置されているカメラが、全身白い野生パンダの姿をとらえた。同保護区の管理局が発表した。白いパンダの発見は世界初といい、専門家は遺伝子の突然変異によるものではないかと指摘
猫に「地震予知」能力、音に敏感な猫は「P波」が聞こえるのかもしれない:京大猫研究チーム
1: rain ★ 2019/05/20(月) 13:11:18.74 ID:jdpTugwN9 (前略) -猫は地震を予知することができるのでしょうか。予知したかのような行動をした猫もいれば、何も知らずに寝ていて、地震が揺れたら、驚いて外に逃げてしまった猫もいるようですが。 CAMP-NYAN:
イヌよりもオオカミのほうが「仲間思い」との研究結果
1: ごまカンパチ ★ 2019/05/03(金) 18:48:39.42 ID:adFUWswO9 愛犬のかわいさを自慢するときに、「自己中心的」という言葉がまず頭に浮かぶ人はいないだろう。だが、犬は思いやりのある動物だとの評判は、1日に米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に発表された研究論文に
野生チンパンジーによる「対峙的屍肉食」を世界で初めて観察:京都大学など
1: しじみ ★ 2019/05/03(金) 18:16:10.58 ID:CAP_USER 京都大学の中村美知夫准教授らの研究グループは、野生チンパンジーがヒョウの獲物を手に入れ、ヒョウが近くにいる状況で食べる「対峙的屍肉食」を世界で初めて観察した。人類進化において重要とされる対峙的屍肉食
絶滅危惧種「タスマニアデビル」、致死性の「伝染性がん」に驚異的速さで適応
1: みつを ★ 2019/04/29(月) 16:29:22.94 ID:GZ9bCSCt9 オーストラリア南部タスマニア(Tasmania)州に生息する肉食性有袋類のタスマニアデビルは、伝染性がんのまん延により個体数が激減したが、猛烈な速さで適応進化しており、絶滅の危機を脱する可能性もみえてきた。
猫は「屋内飼育」を推奨との研究報告。屋外飼育は「病原体や寄生虫」に感染する確率が3倍
1: しじみ ★ 2019/04/20(土) 20:51:43.60 ID:CAP_USER 猫は屋内で飼うべきか、屋外で飼うべきか──愛猫家たちが長らく繰り広げてきた論争が今、終わりを迎えそうだ。猫は室内で飼育する方がはるかに良いとする研究結果が17日、報告された。 英国王立協会(Royal Soci
猫の「視力」は人の10分の1程度。猫の目の仕組み
1: アッキーの猫 ★ 2019/04/16(火) 22:43:20.71 ID:7U5nAXsz9 (前略) 1.視力は正直『良くない』 猫の視力は人の10分の1程度、0.1~0.2くらいと言われています。そのため、良く見えるのは10メートル先くらいだそう。 1番鮮明に見えるのは75cm程度先で、25cm以下の
群れに属さない「死体」の毛づくろいをする「ゴリラ」、珍しい行動。ゴリラは死を悼むのか
1: しじみ ★ 2019/04/17(水) 08:41:19.21 ID:CAP_USER はじめのうち、ヒガシローランドゴリラ(Gorilla beringei graueri)たちが見せた行動はささやかなものだった。死んだシルバーバック(成熟したオス)の周りに集まり、見つめたり、触ったり、つついたりしていたのだ
ネコが「ニャア」と鳴くのは「人間とコミュニケーション」するため。ネコ同士では「ニャア」とは鳴かない
1: Toy Soldiers ★ 2019/04/15(月) 20:45:47.35 ID:rLgLWjgH9 (前略) ネコが家畜化されたのは、人類の歴史の中では比較的新しく、メソポタミア周辺で定住が始まった頃ではないかとされている。 農耕の発達によって穀物が貯蔵されるようになり、それを狙うネズミを駆
猫は「自分の名前が呼ばれている」ことを認識していると判明 :上智大学
1: しじみ ★ 2019/04/05(金) 05:39:47.52 ID:CAP_USER ・上智大学の研究により、猫が自分の名前を認識していることが分かった ・自分の名前を呼ばれた猫が反応することから、言葉が区別できていると判明 ・研究者によると、人にかまってもらいたいときだけ反応するとい
飼育下では世界に1羽、希少なアルビノの「ケープペンギン」。動物園で一般公開:ポーランド
1: プティフランスパン ★ 2019/03/23(土) 19:43:30.93 ID:WYRRImM+9 ポーランドのグダニスク動物園で飼育されているアルビノの赤ちゃんペンギン(中央、2019年3月22日撮影)。(c)Maciej KOSYCARZ / various sources / AFP 【AFP=時事】バルト海(Baltic Sea)沿岸に
珍しい「ピンクの象」が見つかる:南アフリカ共和国
1: ばーど ★ 2019/03/19(火) 09:54:49.72 ID:WReu2SKu9 (前略) ティモシーさんによると、クルーガー国立公園では以前にもピンクの象が目撃されており、英BBC放送の取材班が2009年に撮影に成功している。この象は、2016年に目撃されたのを最後に報告はないが、生まれ
どんな動物でも「一生の心拍数は8億回」の謎
1: しじみ ★ 2019/03/16(土) 14:56:47.02 ID:CAP_USER ■早く死ぬように進化した動物たちも ■体が大きい動物ほど長生き ■体が大きいほどゆっくり生きる? 体が大きい動物ほど、たくさん食べなくてはならない。その理由の1つは、大きい動物ほど、生きていくため
「ディンゴはイヌではなく独自の種」、豪研究者らが保全策の見直し求める
1: しじみ ★ 2019/03/07(木) 05:43:25.07 ID:CAP_USER オーストラリアの複数の大学の研究者が、ディンゴは犬の仲間ではなく独自の種だとして、保全策についての見直しを求めた。 研究者ら20人は生物分類学の国際学術誌「Zootaxa」で5日に発表された論文で、ディンゴに
猫は犬よりも頻繁に「飼い主の行動」を真似する:英学者
1: みつを ★ 2019/02/28(木) 04:56:18.27 ID:pk/waPTx9 猫は犬よりも頻繁に飼い主の行動を真似する=学者 テック&サイエンス 2019年02月26日 19:26 (アップデート 2019年02月26日 19:31) 英リンカーン大学の学者らが、猫の飼い主3300人と彼らが飼っている猫た
ネコが不可解な行動を取るのは「サイコパスだからではなく飼い主の性格を反映した結果かもしれない」という研究結果
1: しじみ ★ 2019/02/26(火) 19:09:26.68 ID:CAP_USER ネコは「人にあまりなつかない」というイメージがあるためか、飼い主の性格をあまり反映しないといわれることがよくあります。そのため、飼っているネコがあまりにも不可解な問題行動を繰り返すと「うちのネコはサイ
「ハダカデバネズミ」、働く仲間の尾を引っ張って邪魔をする。仕事がほしくて仲間を妨害か
1: しじみ ★ 2019/02/21(木) 13:38:00.84 ID:CAP_USER 集団生活をするハダカデバネズミは巣の中で、仲間の足ならぬ尾を引っ張り、仕事の邪魔をする――。そんな生態を総合研究大学院大などの研究チームが見つけた。妨害の理由ははっきりしないが「集団のために自分が働
シマウマが「しま模様」である理由に新たな説の証拠を追加
1: しじみ ★ 2019/02/21(木) 13:32:10.94 ID:CAP_USER 150年以上にわたって科学者を悩ませてきた「なぜシマウマはしま模様なのか?」という謎には、「捕食者を避けるため」「体温をうまく制御するため」「社会的機能のため」といったいくつかの仮説が立てられましたが、い
実は「肉食」もする野ウサギ、天敵のヤマネコや仲間の死骸まで食べる理由
1: しじみ ★ 2019/01/23(水) 15:51:39.90 ID:CAP_USER ■天敵であるはずのカナダオオヤマネコや仲間の死骸まで食べる理由 ■動画 See a Meat-eating Hare Caught In The Act | National Geographic https://youtu.be/nsEcr4HXTOc もふもふでかわいらしくペット
「コウモリは鳥に追われて夜行性になった」説 昼に活動するコウモリを発見、夜行性の謎を解く
1: しじみ ★ 2018/12/04(火) 09:20:43.32 ID:CAP_USER ■「コウモリは鳥に追われて夜行性になった」説を支持 東南アジア、マレー半島の東30キロの沖合に浮かぶティオマン島は、熱帯雨林に覆われた小さな島。陸上を歩くナマズや空を飛ぶヒヨケザルなど、たくさんの珍
ネコはなぜ前足で「ふみふみ」するのか
1: しじみ ★ 2018/11/29(木) 02:14:56.85 ID:CAP_USER ネコを飼ったことがある人ならご存知のあのナゾの行動。前足を左右交互に押し出しながらマッサージするかのような「ふみふみ」、もしくは「もみもみ」は、一体なんなのだろうか? ■こねこねせずにはいられない
「猫=魚好き」は間違いか。日本人の食生活が原因
1: しじみ ★ 2018/11/23(金) 14:06:31.51 ID:CAP_USER 食欲の秋は人間だけに限らない。この時期は、猫も食欲が増すといわれており、飼い主としてはおいしいご飯を与えたいもの。しかし、猫は食べ物の好き嫌いがはっきりしているとか。今回は、そんな食へのこだわりについ
ネコの舌は「唾液のブラシ」 毛づくろいの秘密解明
1: しじみ ★ 2018/11/20(火) 15:29:44.74 ID:CAP_USER 【11月20日 AFP】 米ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology)の研究チームがこのほど、高速度ビデオカメラなどを活用して、ネコの毛づくろい(グルーミング)の「秘密」を解き明かした。カギを握って
馬の色覚で新研究、オレンジを緑と認識 英大学
1: しじみ ★ 2018/10/24(水) 22:08:29.78 ID:CAP_USER (CNN) 馬は人間と異なる色覚を持ち、オレンジ色が緑色に見えている――英国の大学がこのほど、そうした研究結果を明らかにした。馬の安全確保という観点から、競馬場の設備の塗装などを再考する動きにつながる可
胎盤持つ哺乳類に「光回復」機能がないのはなぜか
1: しじみ ★ 2018/10/16(火) 12:36:02.83 ID:CAP_USER ■恐竜から隠れて暗闇で暮らすうちに失ったか、洞窟魚研究が示唆 胎盤を持つ哺乳類が誕生したのは、およそ1億6000万年前のことと考えられている。恐竜たちが地球を支配していた時代だ。 当時のほとんどの哺乳