1: しじみ ★ 2019/07/06(土) 01:22:05.53 ID:erbaRQjf9 カナダのウエスタン大学(ウエスタン・オンタリオ大学)は6月28日、初期の宇宙では恒星の超新星爆発を必要とせずに直接ブラックホールが形成されたとするShantanu Basu氏とArpan Das氏による研究結果を発表しました
カテゴリ:宇宙科学 > 天体物理学
謎の天体「オウムアムア」はエイリアンの探査機でない:国際チーム結論
1: 一般国民 ★ 2019/07/03(水) 01:03:06.78 ID:CAP_USER 太陽系外から2017年に飛来し、地球に接近して再び遠ざかっていった葉巻型の天体はエイリアンの探査機ではなかった――。米ハワイ大などの国際チームは、極めて高速であまりに細長い奇妙な形が特徴の天体「オウム
超大質量「ブラックホール」周囲でも生命が存在できる可能性
1: 靄々 ★ 2019/06/25(火) 00:15:03.59 ID:F004Xbob9 ハーバード大学のManasvi Lingam氏らによる研究チームは、生命にとっては厳しい場所であるとされてきた銀河中心核の環境を再検討した結果、超大質量ブラックホールの周囲において生命の存続に適したゴルディロックスゾ
今年9月に巨大な「小惑星」が時速44000キロで地球に衝突する可能性
1: 猪木いっぱい ★ 2019/06/06(木) 23:45:49.27 ID:F+9YDo+l9 小惑星が今年9月に地球に超接近します、そしてそれが地球に衝突する可能性はゼロではありません。 欧州宇宙機関(ESA)は、私たちの惑星に衝突する可能性がゼロではない、宇宙オブジェクトの上位10リストに
地球など太陽系の惑星が「太陽活動の周期」に影響を与えていると判明
1: みつを ★ 2019/06/05(水) 16:05:52.96 ID:gv9u5WFZ9 太陽黒点の数や太陽フレアといった太陽活動の周期は、長年の研究によっておよそ11年であることが知られています。そんな太陽活動の周期が、地球をはじめとする太陽系の惑星によって左右されていることを、ドレスデン
月は原始の地球を覆っていた「マグマオーシャン」が固まってできた可能性:日本研究
1: ごまカンパチ ★ 2019/05/06(月) 05:23:55.25 ID:6WAmpotW9 月にはちょっと問題がある。それがどのように形成されたのか、本当のところは誰にもわからないのだ。 一番人気のある仮説は、原始の地球に火星くらいの大きさの天体が衝突したことが原因と提唱する、「ジャ
ブラックホールが放つ「弾丸のようなプラズマ」から歳差運動(コマの首振りのような運動)の周期を解析
1: しじみ ★ 2019/05/01(水) 10:10:20.42 ID:CAP_USER こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を
2029年、「死の神」の名を持つ巨大小惑星「アポフィス」が地球に接近
1: 僕らなら ★ 2019/05/02(木) 20:42:50.91 ID:e7F1lHrX9 (CNN)米航空宇宙局(NASA)によると、「死の神」の名を持つ巨大小惑星が、2029年に地球に接近する。 この小惑星「99942アポフィス」は直径約335メートル。アポフィスの名は、太陽をのみ込
ビッグバン後の最初の分子イオン「水素化ヘリウムイオン(HeH+)」を宇宙空間で検出
1: みつを ★ 2019/04/19(金) 03:43:39.27 ID:3w5gQPy49 138億年前のビッグバンによって宇宙が誕生した際、その後の化学反応で生じた最初の分子イオンが、このほど研究者らによって宇宙空間で検出された。17日刊行の科学誌ネイチャーに掲載された論文が詳細を伝えて
「宇宙の果て」には何があるのか:専門家が回答
1: しじみ ★ 2019/02/25(月) 15:03:32.65 ID:CAP_USER (前略) ■1. 宇宙の果て=観測の限界 カリフォルニア工科大学物理学研究教授 。とりわけ量子力学、重力、宇宙論、統計力学、基礎物理の研究に従事。 (中略) わたしたちが観測できないところで宇宙は普
「衝突シミュレーション」、小惑星は思ったより硬かった。爆破回避は困難:米研究
1: しじみ ★ 2019/03/16(土) 14:50:44.14 ID:CAP_USER 地球に接近してくる小惑星を爆破して衝突を回避する――。そんなSF映画に出てくるような筋書きは、現実的には難しいかもしれないという研究結果がこのほど発表された。 ジョンズ・ホプキンズ大学とメリーランド
「地球に最も距離が近い惑星は金星」という通説に天文学者が反論
1: しじみ ★ 2019/03/14(木) 00:09:15.96 ID:CAP_USER 太陽系では太陽を中心に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星という8つの惑星が公転しています。一般的に私たちが住む地球に最も近い惑星は金星だと言われていて、NASAによる金星の紹介ページでも「
ビッグバン以前に時間は存在したのか=オックスフォード大の数学者が解説
1: 僕らなら ★ 2019/02/14(木) 11:24:45.20 ID:7taEoJFU9 オックスフォード大学の数学者マーカス・デュ・ソートイ氏が、ビッグバン以前の空間について解説します。 「ビッグバンの前には何が起きた?」 マーカス・デュ・ソートイ 「The Great Unknown」の著者 完
初期宇宙の膨張が「標準宇宙モデル」の予測と食い違っている可能性、遠方宇宙の「クエーサーの観測」から示唆
1: しじみ ★ 2019/02/14(木) 04:44:01.76 ID:CAP_USER 現在の標準宇宙モデルでは、人体や惑星、恒星などを形作っている「普通の物質」(バリオン)は宇宙全体のエネルギーの数パーセントしか占めていないとされている。宇宙の全エネルギーの約4分の1は、重力は及ぼすものの
アポロ14号が持ち帰った月の石、「地球由来」と研究者
1: しじみ ★ 2019/01/27(日) 14:14:14.17 ID:CAP_USER (CNN) 48年前にアポロ14号で月面に着陸した飛行士が持ち帰った岩石のサンプルが、実際には地球由来のものであったとする研究論文が、このほど科学誌に掲載された。彗星(すいせい)か小惑星が地球に衝突した
ブラックホールを「超光速航法」に利用、タイムトラベルも可能に
1: 僕らなら ★ 2019/01/22(火) 21:53:49.17 ID:Abbk3vFW9 これまで、光速より速く移動できれば理論上はタイムトラブルも可能であるとする研究結果が報告されてきたりもしたのだが、光速移動の方法が問題だった。 SFで人気のあるアイデアは、ブラックホールを別次元や別
今後50年の間に地球近傍小惑星「アポフィス」が地球と衝突する可能性:ロシアの科学者ら
1: みつを ★ 2019/01/21(月) 07:55:42.48 ID:3fvTF8Tz9 https://jp.sputniknews.com/science/201901205824123/ ロシアの科学者ら 小惑星の地球への落下を警告 テック&サイエンス 2019年01月20日 16:29 ロシアの研究者らは、今後50年の間に地球近傍小惑星アポ
20億年後に銀河系と大マゼラン雲が「大衝突」:英研究
1: みつを ★ 2019/01/14(月) 19:44:00.76 ID:XeYWGRZe9 (CNN) 今から20億年後、宇宙空間で大マゼラン雲と銀河系の大衝突が発生する――。英国の研究チームがこのほど、天文学会誌にそんな説を発表した。衝突の影響は長期間にわたって続き、太陽系が銀河系から吹き飛
約3億光年先の「ブラックホール」が光の半分以上の速さで回転していると判明。近くの星を呑むときに出る光を解析
1: ガーディス ★ 2019/01/13(日) 07:17:35.17 ID:HzgTQwyu9 約3億光年先の銀河にあるブラックホールは光の半分以上の速さで回転しているのがわかったと米マサチューセッツ工科大などの研究チームが10日、発表した。 ブラックホールが近くの星をのみ込むときに出
太陽がおよそ「100億年後」には結晶化:科学誌に掲載
1: みつを ★ 2019/01/10(木) 21:34:09.39 ID:emFzTlst9 https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6576963/The-sun-turn-crystal-ball-10-billion-years-time.html?ito=social-twitter_mailonline (リンク先に本文あり) The sun will turn to ROCK in 10 bil
6光年先の恒星「バーナード星」を周回している「地球型惑星」、「原始的な生命、存在し得る」と研究者:米国天文学会
1: みつを ★ 2019/01/11(金) 22:02:41.14 ID:W6BwsAfj9 (CNN) 地球からわずか6光年の距離で見つかったスーパーアース(巨大地球型惑星)について、研究者らが「原始的な生命の活動を可能にする」領域が存在するとの見解を示した。米国天文学会の会合で10日に発表
深宇宙から飛来する「反復する」謎の電波パルス、科学者らは今もなお激しい議論
1: しじみ ★ 2019/01/10(木) 18:20:19.74 ID:QIJRoZUE カナダの天文学者チームが、太陽系がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)外部のはるか遠方から複数回にわたり連続的に放射された謎の電波を検出した。英科学誌ネイチャー(Nature)に9日、2件の研究論文が発表され
隕石の衝突で「人類滅亡」の危機はあるのか 直径約10mの隕石落下でも広島原爆の数十倍のエネルギー
1: しじみ ★ 2018/12/20(木) 17:13:39.59 ID:CAP_USER 地球への隕石衝突は恐竜の大量絶滅を引き起こしたと考えられており、その証拠となる「恐竜の大量絶滅を引き起こした巨大隕石の痕跡」がメキシコのユカタン半島に残っています。隕石の衝突は当時隆盛を極めていた恐竜
「土星の環」、1億年足らずで消滅か:NASA
1: しじみ ★ 2018/12/20(木) 16:51:49.55 ID:CAP_USER (CNN) 土星を取り巻く大きな環は、あと1億年もたたないうちに消滅してしまうかもしれない――。米航空宇宙局(NASA)の研究チームがこのほど、探査機「カッシーニ」の観測などをもとに、そんな説を発表した
ダークマターとダークエネルギーは「負の質量」を持つ「Dark fluid(暗黒流体)」の一部とする論文が発表される
1: しじみ ★ 2018/12/07(金) 16:54:54.13 ID:CAP_USER これまでの宇宙理論では、宇宙に存在する5%のものしか説明することができず、残りの95%は目に見えず正体不明の「ダークマター(暗黒物質)」「ダークエネルギー(暗黒エネルギー)」であるとされています。新たな研究で
2023年までに200メートル級の小惑星が地球に「衝突」する可能性:NASA
1: しじみ ★ 2018/12/01(土) 14:36:39.86 ID:CAP_USER 映画『アルマゲドン』さながらに、小惑星が地球に衝突…。そんなSFのような事態が本当に起こるかもしれない。 イギリスのタブロイド紙「エクスプレス」で、「2023年までに700フィート級(約213メートル)級の小惑
地球からわずか6光年離れた恒星「バーナード星」に「99%太陽系外惑星が存在する」と研究者が主張
1: しじみ ★ 2018/11/15(木) 14:22:42.35 ID:CAP_USER バーナード星は地球から約6光年の距離に位置し、ケンタウルス座アルファ星に次いで2番目に太陽系からの距離が近い恒星であることが知られています。そんなバーナード星には「周囲を公転する惑星が存在するのではない
大量の暗黒物質をともなう宇宙ハリケーンが地球を直撃する見通し
1: 野良ハムスター ★ 2018/11/21(水) 11:06:06.84 ID:CAP_USER (CNN) このほど発表された論文によると、地球は宇宙ハリケーンの直撃を受ける見通しだ。およそ100個の恒星が、大量の暗黒物質を伴って太陽系に接近している。それを食い止める術はない。 ただし、
銀河系ハロー、100億年前の銀河「巨大衝突」で形成
1: しじみ ★ 2018/11/01(木) 13:41:45.25 ID:CAP_USER 【11月1日 AFP】 太陽系を含む天の川銀河(銀河系、Milky Way)の特徴的なハロー(銀河系本体を球殻状に取り巻く大構造)は、約100億年前に起きた別の銀河との衝突の際に生じた残骸だったとの研究結果が10月31日、発
天文位置衛星「ガイア」が明かすオウムアムアの故郷
1: しじみ ★ 2018/10/03(水) 15:44:17.58 ID:CAP_USER 天文位置衛星「ガイア」のデータから、太陽系外からやってきたとされる天体「オウムアムア」の故郷として4つの恒星が候補に浮上した。 【2018年10月2日 ヨーロッパ宇宙機関】 2017年に発見された「オウムアムア