1: 記憶たどり。 ★ 2019/07/25(木) 16:12:40.67 ID:8oYEgoUF9 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は、尿を飲み水に変える宇宙飛行士向けの高性能浄水装置を開発した。今秋にも国際宇宙ステーション(ISS)で実証実験を行う。将来的には米国が計画し、日本も参加
カテゴリ: 宇宙科学
月の裏側にロボットで「望遠鏡」設置へ、米で開発進行中
1: みつを ★ 2019/07/23(火) 03:49:23.78 ID:b+OBzUit9 [ボルダー(米コロラド州) 15日 ロイター] - 米国が約50年ぶりの月面有人着陸を目指すなか、米航空宇宙局(NASA)の資金援助を受けるコロラド州の研究所が、月面に望遠鏡を設置し、宇宙飛行士らが遠隔
天の川銀河中心の「棒状構造」、1億5000万個もの恒星の位置を調べて浮かび上がる
1: 一般国民 ★ 2019/07/17(水) 23:38:00.83 ID:CAP_USER 欧州宇宙機関(ESA)は7月16日、宇宙望遠鏡「ガイア」が観測した多数の恒星の位置情報をもとに天の川銀河の中心構造を捉えることに成功したとする、バルセロナ大学のFriedrich Anders氏らによる研究成果を発表しまし
「地球外生命」は存在するのか。「放射線量」から推測する新手法考案:京大グループ
1: みつを ★ 2019/07/17(水) 06:58:26.86 ID:hbpQoqB29 地球外生命は存在するのか-。地球型生命に必要不可欠なのは何より水。その水が存在しうる惑星は太陽系以外に40以上見つかっているが、それ以外にも生命の存在を考える上で重要な条件がある。例えば放射線だ。恒
超大質量ブラックホールの「自転速度」を測定成功、ほぼ「光速」に達している
1: 一般国民 ★ 2019/07/12(金) 03:32:22.33 ID:CAP_USER NASAは7月3日、オクラホマ大学のXinyu Dai氏らによるX線観測衛星「チャンドラ」を利用した研究によって、遠方宇宙にある超大質量ブラックホールの自転速度を測定することに成功したと発表しました。 (中略) Q
「銀河団」の衝突合体の瞬間を世界初観測、宇宙の大規模な「構造形成」に迫る
1: しじみ ★ 2019/07/10(水) 22:30:05.55 ID:qR0CTYyE9 理化学研究所(理研)は7月8日、リィイ・グー氏らの国際共同研究チームによるさまざまな手段を使った観測によって、宇宙の大きな構造である銀河団が衝突したその瞬間にあたる様子を初めて観測することに成功したと発
初期宇宙の「ブラックホール」は超新星爆発を必要とせずに「直接崩壊」で誕生した可能性
1: しじみ ★ 2019/07/06(土) 01:22:05.53 ID:erbaRQjf9 カナダのウエスタン大学(ウエスタン・オンタリオ大学)は6月28日、初期の宇宙では恒星の超新星爆発を必要とせずに直接ブラックホールが形成されたとするShantanu Basu氏とArpan Das氏による研究結果を発表しました
太陽光で帆走する宇宙船「LightSail 2」が帆を広げる段階に到達
1: 一般国民 ★ 2019/07/03(水) 20:00:34.85 ID:CAP_USER Planetary Societyがクラウドファンディングした宇宙船であるLightSail 2が米国時間7月2日に朗報をもたらした。先週、SpaceXのFalcon Heavyに相乗りして宇宙に運ばれた同機がついに、正規の軌道に乗った。 LightS
謎の天体「オウムアムア」はエイリアンの探査機でない:国際チーム結論
1: 一般国民 ★ 2019/07/03(水) 01:03:06.78 ID:CAP_USER 太陽系外から2017年に飛来し、地球に接近して再び遠ざかっていった葉巻型の天体はエイリアンの探査機ではなかった――。米ハワイ大などの国際チームは、極めて高速であまりに細長い奇妙な形が特徴の天体「オウム
天の川銀河の直径、これまでの10倍の「100万光年」と判明
1: 一般国民 ★ 2019/06/30(日) 23:32:01.16 ID:CAP_USER 太陽系が位置する銀河系、天の川銀河。その大きさについてはこれまで10万光年(光の速さで10万年かかる距離)とよく用いられていたのですが、東北大学や国立天文台などの共同研究チームによると観測の結果としてこれま
NASA、土星の衛星「タイタン」探査へ、生命の謎を探る。26年に探査機打ち上げ
1: Hikaru ★ 2019/06/28(金) 11:15:00.95 ID:1Qcabzzr9 米航空宇宙局(NASA)は27日、土星の衛星タイタンを無人探査機「ドラゴンフライ」で探査すると発表した。2026年に打ち上げ、34年に到着する予定。メタンなどの有機物や水があり、原始の地球に似ているとされるタイ
超大質量「ブラックホール」周囲でも生命が存在できる可能性
1: 靄々 ★ 2019/06/25(火) 00:15:03.59 ID:F004Xbob9 ハーバード大学のManasvi Lingam氏らによる研究チームは、生命にとっては厳しい場所であるとされてきた銀河中心核の環境を再検討した結果、超大質量ブラックホールの周囲において生命の存続に適したゴルディロックスゾ
「地球外の知的生命体による活動の痕跡」に関する調査報告が公開。1327個の恒星を観測
1: ごまカンパチ ★ 2019/06/22(土) 08:07:58.08 ID:mZJ/zSqs9 ロシア生まれの資産家ユーリ・ミルナー氏の出資によってスタートした「ブレイクスルー・イニシアチブ」プロジェクトは6月18日、同プロジェクトの一部である「ブレイクスルー・リッスン」のもと、地球外の知的
ブラックホールが「ガス雲」を食べ、噴水のように「吐き出す」様子
by NRAO/AUI/NSF; Dana Berry/SkyWorks; ALMA (ESO/NAOJ/NRAO) is licensed under CC 表示-継承 4.0 1: チンしたモヤシ ★ 2019/06/21(金) 03:18:02.94 ID:+xJIuv7u9 ブラックホールは宇宙の中でも最も神秘的な魅力を持つ天体。 我々の天の川銀河の中心にもブラックホ
史上最も「地球に似た環境の惑星」を12.5光年先で発見
1: 一般国民 ★ 2019/06/22(土) 07:24:19.96 ID:CAP_USER 地球とよく似た太陽系外惑星を探す天文学の国際プロジェクト「CARMENES(カルメネス)」の研究チームは、太陽系からおよそ12.5光年(約118兆2600億km)の距離に2つの惑星を発見しました。研究チームによると、2つの惑星
131億光年先の「銀河」合体を電波望遠鏡で観測
1: みつを ★ 2019/06/18(火) 00:27:39.88 ID:Vwik7kG19 地球から131億光年離れた宇宙で二つの銀河が合体している証拠をとらえたと、国立天文台などの研究チームが17日、発表した。宇宙の果てから飛んでくる電波を観測するアルマ望遠鏡(チリ)を用いた成果で、観測された
有人「月面着陸」に最大3兆3千億円必要、NASAが試算
1: 一般国民 ★ 2019/06/16(日) 03:32:22.63 ID:CAP_USER ワシントン(CNN Business) 米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン長官は15日までに、米国人宇宙飛行士を半世紀ぶりに月面に再度着陸させる「アルテミス」計画の事業費に触れ、今後5
月の裏側に「2000兆トンの超巨大な金属塊」が眠っていると判明
1: 一般国民 ★ 2019/06/14(金) 03:35:05.85 ID:CAP_USER ASAが測定した月の重力分布をベイラー大学の研究チームが分析したところ、月のクレーターの地下深くに異常な重力源があることが判明。さらに詳細な分析を行った結果、研究チームはクレーターの地下に少なくとも200
木星の衛星「エウロパ」の黄色い模様は「塩」だった、地球のように「塩辛い海」が存在か
1: ごまカンパチ ★ 2019/06/13(木) 22:35:51.21 ID:P9bn6bZE9 こちらの画像は、NASAの木星探査機「ガリレオ」に搭載されていた光学観測装置「SSI」を使って撮影された、木星の衛星「エウロパ」の姿。左は自然な色合いを再現したもので、右は表面の特徴がわかりやすくな
宇宙観光も含めた「民間事業」にISS開放、早くても2020年から。往復移動費が約63億円、滞在費は1泊約380万円:NASA
1: 一般国民 ★ 2019/06/09(日) 09:03:10.80 ID:JsQQovLO9 米航空宇宙局(NASA)は7日、宇宙観光も含めた民間事業に国際宇宙ステーション(ISS)を開放すると発表した。地球の軌道を周回する実験施設であるISSの運営費削減につなげる。 費用は、往復の移動費が約5800
今年9月に巨大な「小惑星」が時速44000キロで地球に衝突する可能性
1: 猪木いっぱい ★ 2019/06/06(木) 23:45:49.27 ID:F+9YDo+l9 小惑星が今年9月に地球に超接近します、そしてそれが地球に衝突する可能性はゼロではありません。 欧州宇宙機関(ESA)は、私たちの惑星に衝突する可能性がゼロではない、宇宙オブジェクトの上位10リストに
地球など太陽系の惑星が「太陽活動の周期」に影響を与えていると判明
1: みつを ★ 2019/06/05(水) 16:05:52.96 ID:gv9u5WFZ9 太陽黒点の数や太陽フレアといった太陽活動の周期は、長年の研究によっておよそ11年であることが知られています。そんな太陽活動の周期が、地球をはじめとする太陽系の惑星によって左右されていることを、ドレスデン
存在するはずのない領域に「惑星」を発見、天文学者の間では「禁断の惑星」と呼ぶ声:国際チーム
1: ばーど ★ 2019/05/31(金) 18:14:44.11 ID:kLqHHUON9 (CNN) このほど刊行された英王立天文学会の学術誌が、新たに見つかった系外惑星の詳細な研究論文を掲載した。従来存在するはずがないとみられていた領域での発見を受けて、天文学者の間ではこの天体を「禁断の
ロシア、2030年に宇宙飛行士を「月」へ送る計画をしていると発表
1: ニライカナイφ ★ 2019/05/30(木) 23:37:11.85 ID:KMMz9y4F9 ◆ ロシアが2030年の有人月着陸を目指していることが判明 NASAが2024年までに人類を再び月面に送る「アルテミス計画」を発表したのに続き、ロシアで宇宙開発全般を取り仕切る国営企業・ロスコスモスの最
ロシアの科学者が「金星」に生命がいる可能性を示唆、金星探査機が撮影した写真に約18種類の地球外生命体
1: ニライカナイφ ★ 2019/05/30(木) 01:48:32.98 ID:KMMz9y4F9 ◆ ロシアの科学者が金星に生命がいる可能性を示唆 ロシア宇宙科学研究所の科学者、レオニド・サンフォマリティ氏は、金星に生命体が存在している可能性を示唆する証拠を見つけたと発表した。レオニド氏
スペースXの「明るすぎる」人工衛星群、天文学者から批判
1: チンしたモヤシ ★ 2019/05/29(水) 13:08:14.45 ID:ondPuEIB9 夜空に映し出される人工衛星の映像は壮観だが、科学への影響が懸念されている。 スペースXは5月23日、自社のインターネット・コンステレーション(衛星群)である「スターリンク(Starlink)」を構成する
地上から「電磁波ビーム」を照射して飛ばす「無燃料ロケット」、物資輸送向け:東大グループ考案
1: 靄々 ★ 2019/05/25(土) 03:02:21.71 ID:OG5tQ6eH9 米国の宇宙船アポロ11号の月面着陸から今年で半世紀。今や国内外の企業が商業用ロケットのコスト削減を競う。東京大学などのグループは物資を宇宙に大量輸送する未来を見据え、従来のロケットとは全く異なる打ち上げ方
国際宇宙ステーションに「細菌や真菌」が多数存在、インフラにも悪影響を及ぼす可能性
1: しじみ ★ 2019/05/10(金) 17:56:27.12 ID:CAP_USER 国際宇宙ステーション(ISS)には様々な細菌や真菌があふれている──。このほどアメリカ航空宇宙局(NASA)の研究チームが明らかにした。 NASAジェット推進研究所カスツーリ・ヴェンカテーシュワラン博士らの研究
火星の「地震」と思われる震動を初めて観測:NASA火星探査機「インサイト」
1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2019/05/09(木) 21:44:24.42 ID:wljpOoaN9 「インサイト」は2018年11月26日に火星に着陸し、12月19日に地震観測装置「SEIS」を火星表面に設置した。インサイトの目的の一つは、「火震(火星の地震)」を観測することで火星の内部についての情報
絶対零度に近い「宇宙の寒さ」を利用してエネルギーを生み出す技術を開発:国際研究チーム
1: しじみ ★ 2019/05/09(木) 11:39:07.62 ID:CAP_USER 学術雑誌Applied Physics Lettersに「宇宙の寒さ」から直接エネルギーを生み出す手法が確立されたとの論文がが掲載されました。これによると、絶対零度に近い宇宙空間に半導体ダイオードを向けることで、あたかもソー