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1: しじみ ★ 2019/04/22(月) 20:09:52.83 ID:CAP_USER
磯からの大物釣りが趣味の福井県に住む渡邉邦鋭(わたなべくにえい)さん(56)は、仲間が釣ったイシガキダイを刺し身や鍋にして食べました。楽しい宴が一転、冷たい物に触れると顔や指先がビリビリと痛む温度感覚の異常に、約1年間も苦しみました。原因は「シガテラ」という食中毒でした。

(中略)

 「食中毒でしょう」と医師に言われ、嘔吐(おうと)や下痢による脱水を防ぐため点滴を受けた。後でわかったが、渡邉さんや木林さんら、前夜に一緒に食べた7人中5人が同様の症状に苦しんでいた。

 居酒屋の食事を疑い、病院で便の検査や血液検査も受けたが、原因はわからなかった。

 数日後、奇妙な痛みを感じるようになった。水や床に触れたり、外で風に吹かれたりすると、手足や顔の表面がビリビリ痛むのだ。

 「何か変だ」。渡邉さんはパソコンに「痛い」「魚」「食中毒」などと入力し、インターネットで検索を繰り返した。

 偶然、「シガテラ」という病名が目にとまった。沖縄県のウェブサイトに説明があった。読み進めるうち「これだ」と思った。シガテラは熱帯や亜熱帯のサンゴ礁域で「毒化」した魚を食べることで起きる食中毒。主な症状に手足などの温度感覚の異常「ドライアイスセンセーション」がある。

 亜熱帯の八丈島で釣れた魚、冷たいものに触れると感じる痛み。自分の状況とぴたりと一致した。聞いたことのない病名に「治るんだろうか」と不安がこみ上げた。

シガテラ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=366092

シガテラを引き起こす毒素はシガテラ毒と呼ばれ、シガトキシン、スカリトキシン、マイトトキシン、シガテリンなどが知られ、類縁体を含め 20種以上が確認されている。ナトリウムチャンネルに特異的に作用し、神経伝達に異常をきたす。
シガトキシンは熱に対して安定であるため、一般的な調理では毒素を熱分解できず、従ってシガテラ中毒を防ぐことはできない。またこれらの毒素は魚の味に影響を与えず[3]煮汁にも溶け出す。毒素は母乳経由で、乳幼児に移行する可能性があることが報告されている[4]。
シガトキシンのヒトに対する発症量は経口摂取で70 ng程度。

(以下略)

no title

https://www.asahi.com/articles/ASM4L5RNVM4LUBQU007.html
28: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 22:20:58.07 ID:+Nc1lZwj
個体によるんだけどね。

8: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:22:44.98 ID:I0BCbb7B
実は肉食の魚なら大抵この毒持ってる可能性がある

6: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:19:53.35 ID:gCVxjCSV
熱帯の魚は食わないほうが良いんだよな。
まぁ、交通事故みたいなもんなんだけどさ・・・

10: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:31:26.22 ID:8vM4fyYh
夏に房総辺りの磯で釣れるイシガキやサンバソウだってヤバいと言われて幾久しいぞw

12: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:33:55.66 ID:ZdV50wfj
イシガキダイは毒がありそうな模様と見た目なのに食ったら美味いんだよなぁ

13: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:36:32.75 ID:skJo1VcP
で、治るのか?

18: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:50:30.74 ID:k90ZgOnB
>>13
治療法は無いが一応治る。
治療期間は摂取量によるが通常数週間~数ヶ月、長いと1〜2年。

68: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/24(水) 14:44:48.79 ID:c14WlZNi
イシダイなのかいしがきだいなのかはっきりしろよど素人

76: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/25(木) 07:05:32.31 ID:iup9FQh6
>>68
どっちも食ったことはないから味は知らんが、同属でかつ住んでる環境やえさも同じ、交雑できるほど近縁だし、そもそもどちらもシガテラ毒はあるから構わんだろう
むしろ片方だけ書いておくとこっちは大丈夫、とか思う馬鹿がいるかも

9: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:23:45.19 ID:V3E1sVwI
大物釣りなら常識だろう

31: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/23(火) 00:27:06.04 ID:jRmyCt+Z
あと、ジギング船だと大型ヒラマサあたりが喰うのを警戒しちゃうな
アニサキスよりシガテラはヤバいと思う

74: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/25(木) 03:39:31.03 ID:wyQybR/f
シガテラとか磯釣するなら常識だろ
そもそもクチジロ、クチグロは食う魚じゃない。釣って魚拓取る魚だ

16: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:44:03.06 ID:IphTwz/G
大型のシマアジとかでは聞くけど
イシガキダイとかは想定外

33: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/23(火) 00:45:27.65 ID:tZkHLvC7
>>16
クチジロみたいな年取って大きくなった魚は全部危険と思え。

23: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 21:19:24.14 ID:ma6ws7uQ
なんと、昔は沖縄だけだったのに、今は千葉までか。
防ぎようがない食中毒って嫌だなぁ・・・・。

39: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/23(火) 04:12:43.25 ID:jA/pEF0P
南洋に限らず今じゃ西日本ならどこでもありうるから
あとイシガキダイはイシダイは大丈夫とは言えない、特に最近は可能性のある魚種は避けたほうがいい
当然ながら大物の老成個体ほど危険、味も落ちるのでこの辺は
写真や魚拓のみでリリースしたほうが吉

29: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 23:18:24.83 ID:u1LW5EM6
当たるのは極稀なんでシガラテ知ってても普通に食うやつのが多い

24: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 21:29:00.67 ID:mlOJustV
南洋の魚で毒があるってのはもともと特定地域の海藻だか植物プランクトンに毒があるのである
それを底生動物が食べ、それを小魚が食べ、それを大きい魚が食べて大型魚に毒が蓄積される
だから全く同じ種類の魚でも、場所によって毒があったりなかったりする
食っていいかどうか、地元の漁師しかわからない
それもだいたい分かるだけ

53: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/23(火) 15:48:45.14 ID:f3rsSo34
抗がん剤みたいなもんか?指先ピリピリ以外にも口内炎とかハゲとかいろいろ有るけど!末梢神経がやられるのは似てるね

27: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 22:09:41.87 ID:9Ql4EiIU
抗がん剤治療受けてたときに同じ副作用がでたわ。
ぬるいはずの水道水がキンキンに冷えた氷水みたいに痛くて、洗い物が辛かった。
半年ぐらいで温感異常は治ったけど、数年経った今も足先が痺れて感覚が鈍いわ。

11: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:33:26.43 ID:4wSGhKHZ
新しい抗生物質が発見されるのか?

18: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/22(月) 20:50:30.74 ID:k90ZgOnB
>>11
これは細胞間の情報伝達を混乱させるタイプの毒なので、
単細胞である細菌には全く効かない
そもそも人間に効いているのに新しい抗生物質になり得る訳が無いが

80: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/26(金) 06:48:33.61 ID:aXMoq9Zf
何か医療用に使えないのかこの毒は。
たとえばそのまま麻酔薬にするとか、あるいは
化学的修飾を施してやれば。。。。

41: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/23(火) 08:18:05.44 ID:vd4ddbTP
神経毒と言うことは、毒も薬に変わるかも。
一年以上効果が続くのであれば、その組成を調べ、改良投与できそう。
精神薬になればいい。

69: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/25(木) 02:41:34.06 ID:y3nOj/mH
>>1 の記事の続き、というかこっちが科学ニュース

◆魚のシガテラ食中毒、冷たい物にふれるとピリピリ痛む
https://www.asahi.com/articles/ASM3V5W78M3VULBJ015.html

> 私たちは、東北大学の平間正博名誉教授と共同で、シガテラ毒の検出キットを開発しました。
> 現在は主に研究者や検査機関向けで、魚をミンチにしてから分析する必要がある

72: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/25(木) 03:34:28.25 ID:vX4amNj0
>>69
抗体使うみたいだしやっぱりELISAか
そりゃそうか

問題はシガテラ毒素がどの部位に集まりやすいかといったデータの蓄積が必要になること
ある部位を調べたところシガテラ毒素は無かったから食べたら別の部位にはシガテラ毒素があったでは意味がない
出来れば廃棄する内臓部分で分析できればよいのだが

ELISA - Wikipedia
ELISA (Enzyme-Linked ImmunoSorbent Assay) は、試料中に含まれる抗体あるいは抗原の濃度を検出・定量する際に用いられる方法。「酵素結合免疫吸着法」などの訳語があるが定訳はなく、一般に、エライサあるいはエライザと呼ばれる。
78: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/25(木) 15:00:07.94 ID:i3d6UH03
>>72
内臓に多いのは判明してるみたいだよ

61: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/23(火) 18:21:03.03 ID:vq8uqtp/
アサリにもプランクトン由来の毒があるんだよね?

81: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/26(金) 13:32:06.04 ID:LqC3lMwC
総合診療医ドクターG でやってたな
研修医の3人は分からず
そこでネットで検索してみなさいとなって
するとすぐに答えが出てくると

欧米で研究発表が少ない、されてない
こう言った地域限定のが医者の知識として共有されないから
誤診だらけになってしまうと
ドクターGは相変わらずの鋭さだけど

82: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/26(金) 14:07:56.40 ID:0BUnDJee
>>81
その番組見たよ。

一応、海洋生物学専攻で衛生動物学会にも入っている私にはすぐにシガテラだとわかったので、若手医師が全然正解にたどり着けなかったのが見ていてもどかしかった。

一般的に、今の医学教育では、寄生虫とか毒性動物といった医動物学、医植物学的な素養を身に着けるプロセスが十分機能していないみたいだね。

昔の職場の同僚が明らかにアオバアリガタハネカクシの毒性体液による「線状皮膚炎」を起こしていたんだが、皮膚科医に診察を受けたらドクガにやられたということにされていたという例もあった。

84: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/04/26(金) 17:33:36.94 ID:uO2MI9qU
「こんなことも知らんのか」なんてのは医療に限らず現場仕事ならありふれた問題だな


転載元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1555931392/
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